プライベートブランド商品開発


素材にまさる技術なし

製造技術も大切ですが、それよりもクオリティの高い乳製品には、高品質の生乳が不可欠です。
ミルン牧場の牛たちは、佐賀県脊振山麓標高600メートルの牧草地で過ごしています。空気の澄んだこの土地で、ストレスなくのびのびと育った牛たちから搾る生乳は、濃厚でコクの深い甘さを持っています。
その生乳の自然な美味しさをそのままに加工することが、美味しい乳製品の基本です。
長年の経験から得た素材を活かす加工技術

ミルン牧場は昭和43年、佐賀市内で一頭の乳牛を飼うことから酪農をスタートさせました。創業以来25年、自然のものを自然に届けたいという想いのもと、美味しい乳製品を作り続けてきました。その歴史の中で、ミルン牧場は牛乳・ヨーグルト・チーズ・アイスなど、様々な乳製品の加工を研究してきています。

道の駅大和そよかぜ館で販売している「ほし柿ソフトクリーム」は、アイスに混ぜるのが難しいと言われる干し柿を原料としているにもかかわらず、見事に人気商品となる味に仕上がりました。
「自然のままの美味しさを届けるにはどうすればいいのか」を長年研究してきたからこそ、素材の味を活かす加工ができるのです。
仕上がりに妥協しません

ミルン牧場の牛乳や乳製品は、すべて手作りです。これは、牛乳の本当のおいしさを知っていただくための「酪農家としてのこだわり」からです。私たちは生産・開発・加工まで一貫して素材を活かすことに強いこだわりを持っています。
あくまで『本物の味』にこだわり続け、試行錯誤を重ね、「おいしい」と納得できる味づくりを徹底追及します。

